チャンスはピンチ
バブルだな
それにしても現在NETビジネスの勢いが止まらない。
いわゆるバブルである。バブルの時期にバブルだと感じる人は少ない。だって全員がバブルじゃ無いからだ。
誰でも簡単ってほど甘くはないけど、今や中学生や高校生でも月に数百万から数千万と稼いじゃう奴らが出てきた。
ほら簡単に儲かるでしょ?とそれに乗っかるかのように周りの大人たちが貶めるどころかさらにブーストかけやがった。
はじめは中学生ブランドとか女子高生ブランドかなって思ってたが、内容見るとこの子らも大人たちを利用しているに過ぎない。まぁ頭いいわな
さてここで思うのが、これからもこの業界が稼ぎやすいかどうか?だ。
今から始めても苦しくないか?
そこで私なりの考えを少々入れていく
ブログについて
まずはこのブログから
昨今Youtubeが登場したことでブログオワコン説が言われている。実際多くのブロガーがブログを辞めてYoutubeに移行しているんだけど、逆に今こそブログに取り組むべきだと考える
理由は簡単でいくら動画の需要が増えようと文字媒体は無くならないからだ。
動画の良さは短い時間でより多くの情報を・・・ってのが売りだが、どうしても必要ない情報も多い。要するに情報過多になり過ぎてしまう。
YouTubeの弱点はどこまで早送りすればいいか?が分かりにくい点だ。
その点ブログでは、みたい場所までスクロールすればいいっていう点が良い。
あとは無駄な音声がない分電車やバスなどどこでもみれる点が大きい
SNSについて
どれもこれも同じ情報発信ではフォローしてくれている人に申し訳ない。と感じれるかどうか?だと思う。
当然だがフォロワーは人間なのである。何かを気にいってくれてフォローしてくれたんだからそれに答えるのも必要。
TwitterとFacebookとInstagramに振り回されるんじゃ無く、どう利用するか?である。この点は、先ほどの話に戻るがリアルに最近の中高校生の方がうまいと思う
中途半端にするくらいなら絞った方が得策と考える。
YouTubeについて
ブログオワコンと次いで言われるのがYouTubeオワコン。これもバブルだが、儲かっている人はまだまだごく一部なのでやる価値はあるだろう。
ただ、ネタ+台本+撮影+編集と結構な仕事量を続けていくのは大変だ。
私もやってみてわかったが、毎日投稿って地獄絵図そのものだ。本業だったとしてもやりたく無い
ピンチはチャンスだがチャンスはピンチ
流行語や流行ギャグが広まった時には死語になってるように、誰もが儲かる世界なんて存在しない。
懐かしい話では2017年の仮想通貨バブルでも翌年には過疎化したように、いかに早く乗っかるか?を追っかけるのは得策ではない。
得策なのは先を読む力
誰がみても儲かりやすいな・・・って思えてきたら早めの撤退も必要な世界だろう。
私の場合はそれでもジックリいくけどね。