中国経済ついに赤信号か?
中国経済
随分前(約10年前)から言われているが、そろそろ終わるだろうと言われ続けながらも経済成長し続けてきた中国
でもそろそろ赤信号見えたねと思う
日本で言えば「いきなりステーキ、いきなりブレーキ」←これ日経に載ってたタイトル。こういうタイトル付けれる記事を書けるようにオレもなりたい。
脱線したね
さてオレからみても中国ヤバイと思えてきたので今も投資している人はそろそろリスク回避に動いても良い頃合いと見て欲しいという理由をいくつか紹介しよう
エルサ「それにしても寒いわ」
①中国2019年経済成長率が低水準
前年比6.1%増となって日本と比べれば良いのだが、この落ち込みはなんと29年ぶり。ついに右肩上がりに伸びてきてたのが成長がストップもしくは下がり始めだとされる。これに関しては貿易摩擦など色々あると思うが、オレがもう一つしている工場勤務にも大きな影響が出ると見ている。
問題はこの6.1%という数字が正しいかどうかなんて中国のことなので正しいとは思わないが、今後の受注の伸びを見ていけば必然とわかると思う
②中国大企業が大規模なリストラ
日本でもリストラは盛んに行われているが、中国のリストラはえぐい。リストラ率がすごいところになると90%のところもある。そこまでリストラが凄いことを考えるとやっぱり経営が厳しいと考えるのが妥当だろう。これ以上の成長は見込めないと感じる。
会社経営の上で人件費削減の方法でしか危機を乗り越えないのだろう
③コロナウイルスの影響
この影響はまだわからないが、今年の春ぐらいには見えてくるだろう。
わからないというのが怖いのだ。
まとめ
ヤバイヤバイ言われ続けてきたいたが、ついにXデーが来るだろう。まぁ所詮オレ個人的な見解なるが、ここから盛り返したら逆に凄い。盛り返しは無いと思うが、あったら我が家の家電もスマホも全て中国産なってるだろう。