時間給では幸せになれない
時給を考える
仕事をする上で本業だろうが副業だろうと時間がかかります。
当たり前といえば当たり前ですが、その取り組んだ時間に対して支払ってくれるのが会社
それって実はすごい恵まれていることなんです。
だって何もしなくてもお金もらえる ← もちろんダメ
何を言いたいか?というと時間にばかりとらわれると仕事そのものの楽しみかたがなくなるからです。
与えられた時間。全員1日24時間これは変えられない事実
では働く時間といえば9時間勤務のうち休憩引いたりすれば実際働くのは7時間程度だろう。または朝礼や終礼、ミーティングなどがあればもっと少なくなる
仕事効率化
日本人特有なのかもしれないが楽をすること=悪なイメージが多い
例えば
・連絡書をペーパーレスにすれば良いのに理由もなく手書きにこだわる
・予算もあって自動掃除機使えばいいのになぜか掃除の人まで雇ってる
・事務仕事であってもディアルディスプレイ(1.4倍の効率化あるらしい)を使わない
などなど
例えば1時間10,000円の仕事だとしたら、その分働いたか?といえば堂々とその分働きました!と言い切れる人は少ないでしょう。
かといって時給1,000円ならどうでしょう
私が過去に講師をしていた時に、生徒の前で1時間の授業をするにはその何倍も事前準備が必要でした。
大学生の塾のバイト講師なんて時給3000円とか絶対やめたほうがいいと思う(人前で喋るレッスンと思えばあり)
種まき
大切なのは仕事の時間内の効率化を測っていかに自分の周りがよくなろうと、限界がきます。ある程度効率化が進んだら、次のステップ
種まきです。
この種まきは後で花が咲く(お金なる)かわからないところが大変
収穫を半年後に設定しても0の可能性だってある
一日数分でも種まきの時間を作る。
資産運用
SNSを発信する
ブログをする
YouTubeを発信
種まきの中から違った芽が出ることもあるのでやってて損はないです。