てっちりの生活改善Blog

男三兄弟を育てつつ副業できる!?おすすめ生活改善、資産運用ブログ

転職を選択した君へ

人生は一度きりだ。

転職を決めた事に関してなんらおかしい事ではなかろう。応援します

 

私の話だが30代半ばで未経験職種に就職したのだが、この本に出会ってれば、もう少し広い心で仕事に取り組めただろうと言う本を紹介しておこう

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「嫌われる勇気」と言うベストセラー本だ。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

あの堀江貴文氏も絶賛してたやつなのだが、私も知っていたが「勇気」って言葉さえつければなんでも正当化されるから嫌だなと敬遠してたが、読んでみるとなかなか良い作品だ

 

どうせ進めても「あぁ〜どうせ自己啓発な本でしょ?」ってしか思わないかもしれないが、人生において悩みは必ずあります。

仕事であったり対人関係であったり親子の関係であったり教育であったりと様々です。

ひとまとめとは言えないが個人個人の『課題』への介入が問題だとアドラーが呈している

 

まず他人の課題に介入しないというのは、
例えば子供が勉強しないとします。
無理に勉強させようとすると、子供は反発し、
もしいやいや勉強したとしても何も身につきません。

「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」

といわれるように、親は強制はせず、
勉強するように勇気づけることだけができます。
このような場合、勉強するかどうかは子供の課題で、
自分の課題は子供を信じ、勇気づけることです。

 

さて上司や部下との関係ではどうでしょう。

 

年齢を重ねるごとに自分の中の常識が他と違っていたりして戸惑うことが多くなると思います。

かと言って頭の中を柔らかく出来ない人間が会社に新人で入ってきていくら即戦力になる人間でも企業担当者は「扱いにくい」と思いますよね。

だからこそ、考え方を根本的に大きな目で見直すことが今後の未来に繋がると私は考えます。

 

年齢が20代前半ならともかく30代以上にもなると会社が求めてくるものは必要以上に大きくなって来ます。この辺は当然ですが覚悟が必要です